2009年9月23日水曜日

A Tragedy of Japanese Edition


このブログを立ち上げて最初に書いたネタの、その後。

僕はこのエントリの最後に、暢気に

あ、9月には日本盤も出るみたいですねー。ボーナス・トラックとかあるのかな???

とか書いている。

書かなきゃよかった。

あったんです、ボーナス・トラック。
しかも5曲も。

通常のアルバムなら無視しているかもしれない。
シングルのカップリング曲、ライヴ・テイク、アコースティック・ヴァージョンやら
リミックスやら、基本的に興味ないから。
でも、このカヴァー・シリーズのボーナス・トラックは…。

コステロっつーかBrinsley Schwartzの「(What's So Funny 'bout)
Peace, Love And Understanding」、Queenの「Killer Queen」、
Ramonesの「I Wanna Be Sedated」、Blondieの「Dreamin'」、
James Taylorの「You Can Close Your Eyes」ですよ。

こりゃ仕方ない。買いました。
本編と比べるとアレンジや録音の詰めが甘い部分も結構ありました。
でも、それなりに楽しませていただきました。

日本盤を充実させようとする日本のメーカー編成マンの努力は
買いますが、ここまでタイムラグがあると(輸入盤が出回ってから
約2ヶ月)、正直「迷惑」だなー。

しかし欲しいものは買うしかないのだ。性なのだ。

そうそう、先日採りあげたPrefab SproutのNew Albumですが、
安いからと以前予約していたUKのサイトからも同じものが
届きました(泣)。
それとは別のサイトでも予約していたのは事前に気づいて
キャンセルしていたんだが、まだ他にも予約していたとは…。

相変わらずやらかしてます(反省)。