2013年6月24日月曜日

wilsonic works 33


今月19日発売のザ・プーチンズ、初の全国流通盤、
『ぷりぷり』に、プロデューサーとして参加した。

ザ・プーチンズは、ガット・ギターとヴォーカルの
街角マチオ、テルミンの街角マチコ(と、川島さる太郎)
から成る異色デュオ。

彼らとの出会いは、2012年1月に渋谷で行われた、
東京カランコロン主催の "ワンマソフェス2012"。
ここで初めて彼らの独特のステージに遭遇し、衝撃を受けた。

次にライヴがあれば観たいと思っていたら、意外な繋がりが
あって、とある知人から2012年5月に原宿アストロホールで
行われたイヴェント "ぷ道館" に招待いただいた。
そしてまた衝撃を受けた。
僕はすっかりザ・プーチンズのファンになってしまった。

今年に入り、街角マチオさんからメールが届いた。
アルバムを作っているので手伝ってほしいとのことだった。
ぷ道館のときに簡単に挨拶した程度の関係だったので、
オファーにはちょっとびっくりしたが、このブログを
読んでくれていたり、僕が手がけた作品を聴いてくれて
いたりしてくれていたそうで、なんとも恐縮。
僕も彼らのファンだから、喜んで引き受けた。

今回、肩書こそ "プロデューサー" となっているけど、
正確を期して云えば "アドヴァイザー" くらいの関わりかと。

彼らは基本的に自分たちでアレンジし、打ち込み、演奏し、歌う。
僕は彼らが作った音源を聴いて、アレンジや音色、歌詞や
ミックスの質感などに関してアドヴァイスする、という進め方。
スタジオに入ってやりとりをしたわけではないので、
カルマセーキのときの "アームチェア・ディレクティヴ" と近い。

ザ・プーチンズのステージの衝撃をCDに閉じ込めることは
基本的には不可能だが(DVDでも不可能。ステージは、ステージ
という空間で体験しなければ意味が無い)、各楽曲の持つ魅力を
引き上げることは出来たと思う。
収録曲「先輩」の、なんとも云えないMVはこちら
この曲を楽しめたら、ぜひともCDのご購入を!
CDが面白かったら、ぜひともステージも体験してほしい。

6月30日には、新宿タワーレコードにてインストア・ライヴあり。
スタートは14時。

また、7月には1年ぶりの "ぷ道館" が開催される。
7日のチケットは即完だったけど、追加公演の6日はまだ
購入可能。頻繁にライヴを行う人たちではないので、
この機会をお見逃しなく。
僕は7日に観に行く予定。
何が飛び出すやら、とにかくひたすら楽しみだ!