発語訓練は重要なのです。
SUB POPからの話題の新人、DUM DUM GIRLSの
CDが昨日届いて、クレジットをチェックすると、
なんとプロデュースにRichard Gottehrerさんが絡んでいた。
ほー。
リチャード・ゴタラーといえば、60年代前半から活動している
ソングライター、プロデューサーで、代表作は
70年代・・・Blondie
80年代・・・The Go-Go's
00年代・・・The Raveonettes
って感じ。
そしてこの10年代の幕開けにDUM DUM GIRLSですよ。
この息の長さとコンスタントさ。あやかりたい。
スカスカのバンド・サウンドはバンド名も由来していると
まあ、SUB POPのバンドらしく時代の空気とはマッチしているし、
シングル曲「Jail La La」と、7曲目の「Blank Girl」は曲として
結構好き。
でも、そんなに「スゲー」とかいって煽るほどじゃないっす、個人的には。
ニューヨークの音楽界の重鎮であるゴタラーさんのことを
書きたかったんだ。
4月からはつぶやくだけじゃなく、ブログもちゃんと書こう。